ある生徒さんからアイデアを頂戴しました。コードをみんなに覚えてもらおうと教材カードを作りレッスンしていたら、「コードすごろく作ったらみんな直ぐに覚えるで」と言われて「うっわ~!すんごくいいアイデアだね!」という事で直ぐに作っちゃいました!まずはCFGとCmFmGm6個のコードから!でもあっという間にみんな覚えちゃうからすごろくには6個増やして12個入れちゃいました♪次は少し長いのを製作します。
コードすごろく第2弾
CFG,CmFmGm,DEA,DmEmAm12個で長いすごろくを作りました。
グループ分けで覚えるカードを選出しています。
CFGは○○○,DEAは○◉○,
〇は白鍵,◉は黒鍵です。
メージャーの主和音を覚えてからマイナーは真ん中の音(第3音)を半音下げる事を理解すると直ぐに覚えることが出来ます♪
コードすごろく第4弾
CFG,CmFmGm,DEA,DmEmAm、D♭E♭G♭A♭B♭,D♭m,E♭m,G♭m,A♭m,B♭m,B,Bm,Bdim,F♯mF♯27個のすごろくも完成しました
D♭E♭A♭は◉○◉,
G♭B♭Bは◉◉◉,◉○○,○◉◉
全メージャーとマイナーの主和音を覚えます
みんなコードが大好きになること間違いないです♪
ピアノ講師スクールで習った「せん」と「かん」!「かん」には3種類あることに衝撃!!こんなの私は教えてもらわなかった。読譜が得意になるにはこの基本が大事ということで導入期に楽しくレッスン!生徒さんのそれぞれの得意なアプローチで取り組みます。色んなパターンで出来るのもカードの魅力。視覚的アプローチの第一歩
カードを並べて「出発進行!」
低い真ん中高いを理解して基本形5パターンを演奏できるようになったら応用形22パターンも加えて演奏♪自分で作る取り組みや聞いて当てたり講師役を生徒さんにしてもらったりたくさんの取り組み方法があり、時には生徒さんが「○○しようよ!」って決めてくれたり楽しいレッスンになります♪
幹音上の音程1度~3度が理解出来たら4度と5度の取り組みに進みます。まずは楽譜上での違いを調べてもらいます。4度は「せん」と「かん」で5度は「せん」同士「かん」同士に気づいてもらう。4度は「スキップ+ステップ」なので「すきすて」5度は「スキップ+スキップ」で「すきすき」ここで生徒さん大笑い💕4度と5度も得意に!読譜が得意になること間違いない♪
レッスンで音の高さを間違えてしまうことがありどうしたら解消できるかをずっと悩んでいました。真ん中よ!高いよ!ひくーい!と声のトーンも高さに合わせて伝えるも次レッスンでまた同じ場所で弾いてしまってる…そこでこのカードを作り真ん中をミッド2、ヘ音記号をミッド1って言ったら生徒さんの頭の中がしっくりしたのか間違いが極端に減り鍵盤の高さを意識するようになった。ただ正しくは「ラ」が基準であるがそこは分かりやすく基準は「ド」にしました。中学生以上にはテストに出る場合は説明が必要かも…♪でもこんなのは出たって聞いたことないなあ♪